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SPEC

基本性能

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高気密・高断熱「スーパーウォール工法」標準採用

私たちはLIXILの「スーパーウォール工法」を採用しています。健康・快適・安心・安全の4つを兼ね備えたSW工法があなたの暮らしを守ってくれます。

KIGOCORO HOMEはHEAT20 高気密・高断熱住宅が標準。高い断熱性能で健康で快適な暮らしの実現へ

脱衣所やトイレの温度差が少なくヒートショックを防ぐ

家庭内の死亡事故の発生件数は、交通死亡事故よりも多いことをご存じでしょうか。また、入浴時における死亡事故の一番の原因は、急激な温度変化により血圧が急変動する「ヒートショック」。SW工法の家なら、暖房を設置していない脱衣所やトイレでも、リビングとの温度差が大きくならないのでヒートショックのリスクを軽減することができます。

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01.室内の温熱環境

エアコンを付けていても、場所によっては寒かったり暑かったりすることがあります。室内の温度ムラは不快感だけではなく、条件によっては健康をおびやかすことも。SW工法の家では気密性や断熱性を高めることで、部屋間の温度差を少なくすることができます。

カビ・ダニの発生を抑えるには「換気」が重要

PM2.5や黄砂・ほこり・花粉など、家の中には様々な汚染物質が入り込んできます。SW工法の家は気密性が高いので、外部からの侵入を大幅に防いでくれます。

ただし、空気の遮断さえすればいいというわけでもありません。健康を害するカビやダニを防ぐには、部屋の隅々まで換気をすることが重要です。SW工法は第一種換気システムによって、家の隅々まで清浄な空気の流れをつくり、カビやダニの発生を抑えています。

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02.24時間健やかな空気を保つ

SW工法の家では、24時間計画換気システムを採用しています。計画的な換気によって、住まい全体の空気をつねに清浄に保つことができ、ご家族の健康維持につながっています。

大規模な地震に備えた設計

建物の強度をあらわす耐震等級は、3段階に分かれています。耐震等級1の家は、建築基準法の耐震性能を満たす水準で、数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊はしないといわれています。

しかし専門家の間では、耐震等級1では不十分という意見も。SW工法の家では、耐震等級3相当の設計を推奨しており、東日本大震災においても全壊ゼロという実績を持ち、優れた耐震性を誇っています。

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03.自然災害から家族を守ってくれる家

地震大国である日本では地球温暖化の影響もあり、大型台風や竜巻などの大規模災害も増えています。30年以内に発生すると言われている南海トラフ地震のような、いつくるか分からない自然災害から、大切なご家族の命をお守りします。

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